保多織の着物ができた。
生地と仕立て居敷当てを付けて、
3万円以内に出来た。
反物巾36cmで足りなかったが、衿をつまみ衿にして、余った布を袖と肩で継いだので裄はばっちり、継目も縦縞の柄なので近くに見てもわからない。OKだ。居敷当ては腰から下の後ろ側に広くつけた、補強と汗取りの為。これから暑くなるとどうしても汗かいちゃうからね。生地は薄いかと思っていたけれど、しっかりしていて軽くて着やすい。
さすが保多織。名前は伊達じゃないね。
お客様と嫁のも出来てきたがどれも秀逸。
また入荷して広めたい。
今日のカッコ
・さっそく保多織
今シーズンレギュラー決定な予感。